50代女性の腰まわりの体型が崩れる原因は”骨盤のゆがみ”です

※2019年の投稿記事です。
※2024年11月13日に内容を追加・変更しています。

いつもありがとうございます。
札幌市豊平区平岸の骨盤矯正サロン マジカルボディ札幌の吉田です。

50代の女性の体型のお悩みは
1位　下っ腹が出るようになった
2位　ウエストが太くなり、くびれがなくなった
3位　お尻が下がってきた

というように腰まわりの体型の変化が上位を占めています。

パーソナルスタイリングサービス「DROBE（ドローブ）」を展開している株式会社DROBEの全国の50代の女性400人を対象に「体型とファッションの変化についての実態調査」より引用

20、30代の頃と比較して体型が変化したと思う50代女性は8割超え、という結果に。

歳を重ねるごと、女性の体型の悩みは増えていきますよね。

50代を過ぎた頃から、お洋服が腰まわりで引っかかるようになってしまうと、ちょっと放ってはおけないものです。

一般的には、原因として食生活や運動などのお話が多いかと思いますが、今回は”骨盤のゆがみ”から、腰まわりの体型が崩れる原因をお伝えします。

腰まわりの体型が崩れる原因は”骨盤のゆがみ”です

「腰まわりにお肉が付きやすくなってきた」というお悩みをよく聞きますが、実はその原因が骨盤にあるんです。

下っ腹が出るようになった

骨盤のゆがみ、反り腰の姿勢によって腹筋が上手く使えなくなることで、内臓を支えられなくなりぽっこり下っ腹の原因に。

ウエストが太くなり、くびれがなくなった

骨盤がゆがむことで、骨盤のまわりに付いている筋肉の位置も変わってしまいます。

筋肉が本来の位置から外側に外れてしまうことで、ウエストが太くなり、くびれがなくなってしまいます。

またその状態だと、筋肉は正しく伸び縮みできないことで、本来の動きより制限されてしまいます。

制限をうけて正常に動けない筋肉は、巡りが悪くなり、代謝も落ちていきます。
（代謝の低下は痩せにくくなる原因にも）

巡りが悪いと、冷えが起こり、皮下脂肪をつけやすい状態に
＝浮き輪肉がついてしまいます

お尻が下がってきた

骨盤のゆがみから反り腰になり、お尻から太ももの裏側の筋肉が使いにくい姿勢になります。

筋肉が上手く使えないことでたるみの原因になります。

腰まわりの体型を改善する方法

1．骨盤矯正をする

原因を作っている根本を改善しないことには、はじまりません。

食事制限や運動をしても、代謝が落ちていれば効率も悪くなります。

せっかく努力をしても、なかなか結果がでにくくなります。

ですので、まずは骨盤のゆがみを整えること。

骨盤矯正をおすすめしています。

２．高濃度酸素オイル O2クラフトを塗る

冷えてしまった脂肪はなかなか落ちにくいです。

O2クラフトを塗ることで、体に酸素が入ります。

酸素が巡りを良くし、冷えた皮下脂肪を温めてくれるので、浮き輪肉を取ることもできます。
（吉田はこれで浮き輪肉が落ちました！）

さらにお腹周りに塗ることで内臓も活性化、代謝が上がり痩せやすい体になります。

３．ストレスを溜め込まない

なぜに腰まわりたるみにストレスが関係するのか？と思われるかも知れませんが、ストレスは体型維持にはとっても重要な要素です。

ストレスを感じている状態だと、内臓の働きが悪くなり、血管はしぼみ、心拍数は上がり、血圧は上昇しています。

何より精神面への影響が大きく、暴飲暴食に走ったり、自己嫌悪に陥ったりします。

まとめ

50代女性の腰まわりの体型の崩れる原因について”骨盤のゆがみ”からお伝えしました。

もちろん代謝が落ちたりと、若い頃と比べると体型は戻りにくいかもしれません。

でも諦める必要はありません。

骨盤矯正で、ちゃんと結果がでます。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。