肩こりを感じないタイプさん要注意!放っておくと起きる危険性とは?

あなたは肩こりを感じる方ですか?

それとも、まったく肩こりを感じない方でしょうか?

今回は肩こりを感じないタイプの方に起きる危険性についてのお話です。

肩こりがあるのに我慢するタイプさんにも当て嵌まりますので、一緒にご覧になってみてくださいね。

目次

肩こりを感じるタイプと感じないタイプの差って何?

人には痛みや苦しさを感じる器官が備わっています。

ですが、人によって痛みや辛さを感じる感覚や度合いが大きく変わるのです。

例えば数字に表すとわかりやすいのですが、、、

1〜10の痛みがあります。

1が一番軽い痛み、10が限界の痛みとしましょう。

間を取って、一般的に5の痛みがあったとしましょう。

5の痛みを1に感じる人もいます。

反対に10に感じる人もいるということです。

もともと痛みに対して敏感な人。

反対に、痛みに対して鈍感な人もいます。

問題なのが鈍感なタイプさんです。

あと、痛みがあるのに我慢強さで絶えてしまうタイプの人も枠外にいます。笑

肩こりを放っておくと起きること

本来、痛みが出てきた理由は、身体からのサインです。

身体で不調が起きているよ!早く回復させようね!っていうサインです。

現場(肩)が痛いよ〜!って訴えているのに放置すると、どうなるでしょうか?

次に来るのは、頭痛なんです。

現場(肩)の痛みを放置していると、頭痛というシグナルを発します。

頭痛の理由は奥が深く、頭痛の話だけでも本が1冊賭けてしまうので、今回は割愛させてもらいます。笑

よくある肩こり由来の頭痛

肩こりが原因となって引き起こされる頭痛の場所には特徴があります。

お客様からよくご相談をうける場所は、側頭部(こめかみ)の辺りです。

首〜肩の付け根あたりに苦しさを伴った肩こりがある方は、側頭部周辺に頭痛を感じるようです。

あなたも思い当たる節はありますか?

他の場所もあるのですが、圧倒的に側頭部が多いですね。

まとめ

肩こりを放置してしまい頭痛になる人。

あまり肩こりを感じないからこそ放置してしまい、結果として頭痛になる人。

どちらも、放置することで頭痛というシグナルが発せられます。

頭痛ですら放置してしまうと・・・

吐き気やめまいなどにつながってしまう例もよく見かけますよ。

どうぞお早めに肩こりを解消してくださいね。

ご自分では解決できない時は、お気軽にご相談ください。

骨盤矯正基本コースで解決できますので。笑

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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佐々木 憲司

ファミリア整体院の院長。柔道整復師。治療家28年目。豊富な現場経験と知識、解りやすい説明は定評あり。マジカル骨盤矯正考案者。ミスコン審査員・TV・メディアにも出演。セラピスト向けの技術講師・技術者育成・店舗プロデュースなどを手掛けている。今はファミリアにて施術中

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