肋骨の開きとアンダーバスト 締め付けのキツい下着は肩こりや頭痛などさまざまな不調の原因に

いつもありがとうございます。

札幌市豊平区平岸の骨盤矯正サロン マジカルボディ札幌 肋骨引き締め職人の吉田です。

肋骨を引き締めの施術したあとに肋骨を触ってもらった時の皆さんの「えっ?」って驚かれている顔を見るのが好きです ☺︎

今回はタイトルにもあるように、肋骨の開きとアンダーバストについてお伝えしていきます。

実は、肩こりや頭痛の原因に下着が関係していることもあります。

最近下着がきついような?と感じる方は注意が必要です。

体重が増えたわけではないのにアンダーバストが気になる方は肋骨の開きが原因かもしれません。

目次

アンダーバスト

アンダーバストとは胸の膨らみのすぐ下の部分です。

下着を選ぶ基準になるので馴染みがあると思います。

このアンダーバストの下には何があるのかご存じですか?

アンダーバストには何がある?

答えは 肋骨肩甲骨 です。

肋骨は呼吸や内臓の保護の役割があります。

肩甲骨は腕など肩周りの筋肉を動かすサポートをする役割があります。

下着でアンダーを締め付けてしまうと、これらの役割がうまく働かなくなってしまいます。

アンダーの締め付けが強いとどうなるの?

アンダーの締め付けを強くしてしまうと、身体にさまざまな不調を引き起こします。

  • 呼吸時に肋骨がうまく動けなくなるために呼吸が浅くなってしまう
  • 酸素を取り入れる量が少なくなってしまうため酸欠に近い状態に
  • 代謝の低下
  • 肩甲骨の動ける範囲が狭くなり血流が悪くなる
  • 肩こりの原因
  • 肩こりによる筋緊張性頭痛に
  • 上半身の血流が悪くなる
  • 眼精疲労
  • ひどくなると吐き気やめまい😵‍💫の原因に

下着の締め付けによる不調の体験談

なんだかいつものホックの位置だときつい…

でも緩めるのはなんだか悔しい…

という方いませんか?

実は、私がそうでした。

元々の位置よりも緩めるのがなんか許せなくて(´・ω・`)

でも夕方くらいになると固まってくるような肩こりと首こり、そして頭痛と目の奥の痛さが出てきて座っているのも辛いくらいの吐き気とめまい…

最初は理由がわからなくて、横になった時に下着のホックを外してみたら、あら不思議、鬱血していたとこが流れるような感覚がありました。

そこでやっと気づけました、この不調は下着のキツさのせいだった!と。

体重が増えたわけじゃないのにどうしてアンダーバストが広がるの?

重要なのはここです。

なぜアンダーがキツくなったか、です。

それは肋骨が開いているからです。

肋骨が開いてしまうのは、骨盤のゆがみや反り腰、巻き肩が原因です。

まとめ

体重が増えたわけではないのにアンダーがキツくなってしまったのは、肋骨の開きが原因だと考えられます。

無理にアンダーを締め付けてしまうことは、肩こりや頭痛などさまざまな不調につながります。

キツい下着は緩めることが大切です。

肋骨が開いている、からといってアンダーで無理やり締めてしまうことは危険です ⚠︎

開いてしまった肋骨はマジカル骨盤矯正の美容矯正コースで引き締めることが可能です。

お気軽にご相談ください ☺︎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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吉田 実穂

幼少期からダンスを始め、自身が故障した経験から柔道整復師を目指す。国家資格取得後は整形外科、整骨院、通所介護施設にて勤務。様々な人と接していく中で、健康であること、アライメントを整えることの大切さを理解する。ヘッドマイスターの資格を取るなど知識と技術の向上に励んでいる。

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