産後骨盤矯正で肩こりを解消！妊娠・出産の負担から解放されましょう！

※2022年の投稿記事です。
※2024年12月6日に内容を追加・変更しています。

いつもありがとうございます。

札幌市豊平区平岸の骨盤矯正サロン マジカルボディ札幌の北田です。

マジカルボディ札幌に来る妊婦さんや産後のママは活動状況や、痛みの様子も人それぞれです！

産後体の疲れを感じていませんか？

本当に妊娠、出産は個人差があるんだなぁと感じています(*´ω｀*)

今回は、特に産後の肩こりの原因を4つに分けて詳しく解説し、改善方法をご紹介します！

産後の肩こりの原因

骨盤の歪みなど、肩こりを起こす原因は様々ありますが、産後特有の肩こりの原因について具体的に見ていきましょう！

１、授乳による肩こり

授乳中の姿勢と言えば、どちらかの腕に赤ちゃんを抱っこし、飲んでいる様子を見るように首を下を向く形になります。

この姿勢が首や肩に大きな負担をかけ、肩こりや首の痛みを引き起こします。

授乳にかかる時間は、母乳の出方・赤ちゃんの吸う力にもよりますが、短い方は5分。
長い時は方は30分ほどかかります(+o+)

これが１日に何回もですから…負担がかかることは相応できますよね？

頭の重さは成人で約５ｋｇくらいですが、首が前に傾く角度によりどんどん首にかかる重さは増していきます。

授乳中はかなり下を向く姿勢になりますが…なんと首の角度が60度になると頭の重さは約３０kgまで重たくなってしまうのです。

２、抱っこ紐による肩こり

抱っこ紐での肩こりは、肩紐で血管が圧迫され、血のめぐりが悪くなることが原因と言われています。

さらに、3〜5kgの赤ちゃんを長時間抱えることで、肩や腰への負担も蓄積されます。

「授乳してもダメ」「座ってもダメ」「添い寝でもダメ」「あやしてもダメ」なんて時はお母さんはずっと抱っこ紐をつけて、1日過ごす事になります。

さらには黄昏泣きをしたり、ムシを起こす時なんて…結構長い時間おんぶや抱っこをすることになります(;´･ω･)

血行が悪くなることで老廃物が溜まり、血のめぐりが悪くなると筋肉に老廃物が溜まり、その周りの神経が刺激されて頭痛などの原因になります。

3. 妊娠中の姿勢の癖

妊娠中から骨盤を広げるホルモンがではじめ、骨盤の開きが起こります。

身体の土台である骨盤が歪んでいると、巻き肩や反り腰が助長し、体の歪みが起こります(._.)

産後は妊娠中の体にかかった影響が残りやすく、そのためバランスが崩れた状態のまま、育児が始まることで肩こりを招きやすくなります。

4. 睡眠不足とストレス

産後の育児は睡眠不足がつきもの。

さらに「ちゃんとできているかな？」という不安やストレスが肩こりを悪化させる原因に。

ストレスで自律神経が乱れると、血行不良が起こり、筋肉の疲労が溜まりやすくなることが肩こりの原因にもなります。

産後骨盤矯正で肩こり改善を目指しましょう！

当店に来店くださるお客様も授乳や抱っこによる疲労や痛みを訴えてくる方がたくさんいます。 

肩こり・腰痛・骨盤周囲の痛み・体型のお悩みなど様々な症状で来店されます。

マジカルボディ札幌の産後骨盤矯正では、骨盤や姿勢の状態をチェックし、土台がしっかり整え、姿勢改善～肩こりなどの辛い症状の改善を一緒に行っていきます◎

育児の不安や保育園問題など、日中大人と話す時間がない！という時には、マジカルボディ札幌にきて一緒に話すだけでも気持ちが軽くなっていきます(*^^)v

まとめ

今回は産後の肩こりについてお伝えしてきました。

当店にご来店くださるお母さんのお話を聞きますが、本当に日々頑張られていることを感じます。

妊娠中も産後もバリバリ動けるし大丈夫！！というお母さんもぜひ１度産後の骨盤矯正を受けて、しっかりメンテナンスしてくださいね(*^-^*)

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。